2014年年明け始めのコンサート、
実はミサのソリストは初めての経験でした。
、、、とはいえ、
歌うということ、
舞台に立つということは、二十数年やってきたことと変わらないと思うと、
緊張はもちろんしましたが、
落ち着いて、歌うことができました。ホッ。
本当に素敵な会場、
今回とても安心して歌うことができたのは、
シティーアンサンブルとうきょうのみなさまにとてもあたたかく迎えていたいたおかげです。
新年早々感激しっぱなしでした。
皆さん、いつも和やかな雰囲気で、
明るく楽しく、歌うことを心の底から楽しんでいて、
後ろから聴こえる歌声が、
いつも私の元気の原動力になっていました。
本当にありがとうございました!
混声合唱団で、調布市を拠点に練習されているそうです。
団員も募集されているそうなので、ぜひ☆
【シティーアンサンブル とうきょう】
http://city-ensemble-tokyo.music.coocan.jp/
今回のドレスは緑。
ソリストのみなさんと。
古澤さんと私の声質は、マエストロお墨付きの「相性が良い」。
確かに、彼女の歌声に自分の身体が共鳴するときがあるくらい、
一緒に唄っていて、一体感を感じることが多く、
天然キャラも、最強です(笑)いつも一緒に笑ってばかりです。
秋本さんと岡本さんは、もうあちこちでご活躍のベテランの方々でして、
安定感、存在感、もう器の大きさに、ただただ
「ほえ~」
と、見惚れておりました。
さらにいつも私達を安心させてくれて、
笑わせてくれて、リラックスした雰囲気を作って下さって、
本当にありがとうございました!
今回ミサのソロを歌わせていただいて、
音楽に正面から向かい合うことの喜び、
音に対しての責任の大きさ、
音の音色、1つの音に対する集中力、
どれを取っても、ひとつひとつをとても大切に紡ぎあげていくことで、
歌とオーケストラ、オルガン、会場に
「ハイドンの作った音楽」が初めてお目見えするんだなあ。
とっても感動しました。
終演後に、たくさんの方にお声をかけていただき、とても嬉しい限りです。
ご来場いただきました皆様、
関係各位のみなさま、本当にありがとうございました!